■2016年3月14日
薪ストーブでパンを焼く前に、温度が下がる待ち時間を利用して
グラタンも焼こうと思った。
パンのベンチタイムに、ブラックタイガー、鶏もも肉、椎茸、玉葱を炒めて、
牛乳と茹でたパスタを加えて、前に作って冷凍していたブールマニエを溶かした。
そうこうしているうちに、ベンチタイムが終わったので、生地を伸ばし、
茹で卵と玉葱の粗みじん切りにマヨを和えて巻いたものと、
スライスチーズを巻いたもの2本作り、輪切りにして耐熱ガラスに並べた。
ここからは、2次発酵の時間だ。
具をグラタン皿に入れかえ、チーズをたっぷりかけて、
ゴリに頼んで薪ストーブの中に入れてもらった。
15分ほどで焼けるので、『 焦げてないか見て! 』 などと、
ゴリを顎で使いながら(^_^;) 私はキッチンで洗い物や片付けをした。
『 出して! 』 と頼んだら、
『 あちー!あちー! 』 とグラタンをのせていた鉄板を
グローブをはめた左手で持っているではないの。(*_*;
右手には薪ストーブ用のグローブをはめていないし。
それなのに、右手で鉄板を掴んでしまったらしい。
そして、我慢できずに手放して置いたところが、
鍋敷きまでたどり着けず、ランチョンマットの上だった。
後でたどり着いた鍋敷きも、焦げ焦げ。(-_-;)
それはまあいい。
ゴリの右の親指と人差し指が大やけどだ。
直ぐに氷水で十分冷やしていたが、薪ストーブの近くに行くだけで、
指が疼くと言っていた。
さて、そうこうしているうちに、二次発酵も終わり、
ストーブの中の温度も適温になったので、今度は慣れている私がパン生地を投入。
焼けたパンは、写真を撮ることも忘れて、
バレンタインのお返しに、直ぐに知人に届けてしまった。
そういえば、私も外でバーベキューをした時に、軍手をしていない方の手で
焼けたレンガを握って、火傷をしたことがあった。
その時には、氷水で冷やした後で、万田酵素を塗ったら早く治ったので、
ゴリにも勧めたら、数時間後にはすっかり良くなり、ほっと胸を撫で下ろした。(^_^;)
慎重なゴリがこんな火傷をするなんてね。(;´・ω・)
大事に至らずよかったよかった!
他にもスープなどいろいろ食べたが、写真はこれだけ。
ゴリの手当てをした後に撮った写真。
薪ストーブの火で焼いたグラタンもパンも美味だ。
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